こんにちは。 八木です。
といっても、今は真夜中。
まだまだ時差ボケで、変な時間に目が覚めます。
少し時間が経ってしまいましたが、
ドイツ研修より無事に帰国したことをご報告させていただきます。
一行で感想を言うと
「思い切って行ってよかった!!行けてよかった!!また行きたい!!でも日本最高!!」
とても刺激的な8日間でした。
フットケアにおけるドイツと日本の違いをヒシヒシと感じてまいりました。
研修の内容は・・・
8日間で1軒のオーソペディシューショップ(日本でいう義肢装具の分野)と
5軒のポトロジーサロン(医療的なフットケアを提供するサロン)とクリニック訪問。
ポトロジースクールでの実習。
最後にビューティーデュッセルドルフ(日本でいうビューティーワールド東京みたいなの)に。
そのすべてに規模の違いを感じてきました。
後日一つ一つまとめたいと思います。
(まだちょっと体も脳もついてこない感じ、ちょっとのんびり編集させていただきます)
今回の研修の大きな収穫は、もう一つ。
静岡でフットケアをしていくのはけっこう孤独。
思えば、目の前のお客様と、お店の経営と、子供たち、今までそれだけで精一杯。
長いこと講演や学会に出かけることもなく、過ごしてきました。
今回のドイツ研修では、同じ志を持つ方たちと異国で8日間をともにし、つながれたこと、
ドイツに行けたことそのものより、大きな財産となりました。
海外に行くことさえ慣れていない私にとって、大きなチャレンジでしたが、
たくさんの方に応援していただいて、行って帰ってくることができました。
背中を押してくれた母、反対せず黙っていた父(いない間の孫の世話も大変だったと思います)
母親不在を嫌がらなかった子供たち。
応援してくれたお客様、友人たち。
店の留守を守ってくれたまゆ美さん。
素晴らしい研修を企画してくれたバン産商の皆様。
一緒に研修に参加された皆様。
通訳の三丁目さん。
現地で温かく迎えて下さったドイツの先生方。
本当にありがとうございました。
取り急ぎ、ご報告とお礼を。
では、ドイツらしい写真を少しご紹介して・・・もう少し眠ろうと思います。
旧東ドイツの信号機がかわいらしい。
統一後、西側のシンプルな信号と統一され姿を消したそうですが、残そう運動が起きて復活したのだそう。
通称:アンペルマン
(朝のランニングチーム撮影)
ベルリンのお土産にもよく使われていました。
ドイツの国会議事堂前広場で集合写真。
ベルリンの壁のアート。
日本をモチーフにしていることは確か。
ここで写真撮りたくて走った走った。
日本大使館。バスの中から、
かろうじて菊の御紋が撮れました。
最終日の自由行動。
ケルン大聖堂の前で、一緒に行ったメンバーと。
らんかさん(一番左のかわいい方)の自撮り棒、最後まで大活躍。
ベルナウのホテル周辺。
雪が降っていたから、嬉しくて、一人で朝のお散歩。
寒いのも早起きも嫌いなくせに、
どこにいたって雪が嬉しい静岡人。
せっかくだから、ドイツらしくBMWの前で。
では。今日はこの辺で。続編をお楽しみに。
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