おはようございます。八木です。
一つ終わるとまた一つ、
何かしらやらなければならないことがめぐってきます。
詳細は今はまだちょっと言えないけど、
自分にその役割が与えられたことに感謝。
(↑ドイツ報告の続編が書けてない言い訳だったりする)
ドイツ報告の続編の前に、FSIからまた、セミナーの案内が来て、
思い出したこと。なぜドイツに行く気になって、行けちゃったか。
そうそう、これのおかげ。ここからくる案内はいつもこうして、透明の封筒に入ってくる。
ドイツ研修の案内もそうだった。
どうせ行けるわけないし・・・
そんな費用捻出できないし・・・
子供の学校もあるのに、子供おいて何日も海外なんてとんでもない・・・
店何日も休んだら支払うものさえ支払えないじゃん
できない理由しか並ばない私は、開封もせず放置。
そんな私の目の前に
あんた、これ行くのかね?!
と案内を掲げる母。
え?そりゃ、行っていいならいきたいけどさあ。
お金もかかるし、子供が学校ある時に何日もいないのはさー。
休みの時に行かれるより、
学校がある時のほうがいいけどね。
と切り返す母。
行ってもいいらしい・・・
行こう行くしかない。
お金は頑張って稼げばいいだけ。
足りなければ借金だってなんだって、どうにでもなるでしょう。
とりあえず資料請求FAX~~。
一瞬にして、ベクトルは完全に行く方向。
思えば・・・店を始めた時もそう、
いつも応援しているそぶりなんか見せない。
自営業ってだけで、快く思ってなかったはず。
前の店でぐちゃぐちゃわけのわからないことを言われ始めた時に
そんな店じゃしょうがないわね。自分でやるしかないわね。
と言った母。
本人に自覚はないらしいけど、ここぞと言う時、強烈に背中を押す。
あなたがそう言ったから、私はドイツへ行ったと、言ってみたら、
やっぱり覚えていない。
ちょっと神っちゃっただけかなあ(笑)?
ともかく、行けて良かったと心から思っているので、
この透明の封筒と母に感謝。
八木裕子でした。
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