心に残る御御足2例目

 

 

 

こんにちは。八木裕子です。

ドイツから帰国後から4月前半。

おかげさまで怒涛の1か月でした。

帰国後はFBつながりのお友達が、たくさんご来店。

ドイツでのあれこれ、楽しくきいてくれてありがとう。

4月に入ってからは、ご紹介だったり通りがかりだったり、

前から気になっていたけど思い切って、みたいなご新規のお客様がたくさんお見えくださいました。

やっぱりはる🌸ですね。

ちょっとのんびりできた3週目。

先週習ってきた3TO(ドイツで古くから取り入れられている巻爪矯正の手法)の練習をしたり、

(モニター協力ありがとうございました。)

広告の取材がきたり、

お友達とランチや飲み会に行ったり、おかげさまで充実した日々を過ごしました。

 

さて本題に入ります。

一月にご紹介した,こちらの記事

で特に心に残るおみ足が2例あったとお伝えしましたが、今日はその2例目をご紹介したいと思います。

こちらのお客様も、初めていらしたときは、暑い季節でした。

初めていらしたときの御御足。

巻爪が痛いとのことでしたが、この状態では、

医療機関ではない、フットケアサロンでは施術することができません。

いつもこの状態になって、病院へ行くと爪を深く切られ、伸びるとまたこうなるを繰り返しているそうです。

「とりあえず、病院へ行って、爪を深く切られても仕方ないの で、傷が治ったタイミングですぐに来ていただけますか?」

そうお伝えしたところ、1週間後にご連絡をいただきました。

施術前の写真を撮り忘れたのが心残りですが・・・

幸い、傷はいつも早く治る体質なのだそう

受診された病院では、この青い線まで爪を深く切っていただき、

化膿止めのお薬が処方されました。

まずは、中央あたりの厚みを取り、

これから爪が伸びてくるときに皮膚に食い込まないよう付け爪をして皮膚をおさえて、

反対側も巻き気味なので、ペディグラスで持ち上げて・・・

ある程度伸びたら両方をペディグラスで持ち上げて。

ほぼ毎月通って下さいました。

こちらが何にもついてない100%ご自分のお爪。

やっぱり巻気味だけど、化膿せずに伸びました!

ここで、いったんご卒業。次回のご予約はいただかず、

また巻爪が進行して、気になるようならご連絡いただくことに。

こちらのお客様が初めていらしたときのきっかけは、

巻爪が痛くて、靴が履けないということで、下駄屋さんへ

当時は面識もなくどうつながっていたのか、全くわからなかったのですが、

当店の評判を聞いてくださっていた店員さんがおすすめ下さいました。

げたのみずとりさん、静岡から世界に下駄を発信されてます。

お洋服に合うデザインも多く、この夏、サンダル代わりに一つ買おうと思います!!

では次の更新をお楽しみに!!

八木裕子でした。

 

 

 

 

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP